勝俣瞬馬&小嶋斗偉の“親せき”の女子プロレスラーが5・22後楽園でプロミネンス軍を迎撃「私が瞬馬の代わりにぶっ潰してあげる」【DDT】
その後、すべての記者会見が終了しようとしたところで、勝俣に激似の金髪の女性が小嶋を伴って入ってきた。その金髪女性によると、リングネームは「カルーセル♡(赤いハートマーク)シュン」。米国で3年前からスーパーハードコアガールズとして活躍していたが、コロナ禍になって帰国できず、この日、3年ぶりに日本に帰ってきたのだという。
カルーセルは「瞬馬から聞いたけど、鈴季すず選手が戦うと言ってるみたいね。瞬馬が出なくていいです。私が相手します」と発言。カルーセルによると、小嶋の親せきにも「エリザベス♡(赤いハートマーク)トーイ」という名の女子プロレスラーがいるとのことだが、小嶋は「いないです」と全面否定。
この発言を今林GMが認めて、カルーセル、エリザベス組vs鈴季、藤田組に変更されることが決まり、ルールは両軍が得意とするハードコアマッチとなる。
報道陣の質問に対応したカルーセルは「(米国での実績は?)いろいろあったのよ。サウナデスマッチとか米国でもはやってるのよ。そういうのやったりとか。実績は何も残してないわ。でも活躍してたので。(鈴季は?)さっき聞いたばかりだから。米国で経験したことに比べたら、小娘なんか瞬殺よ。恨みで襲ったりしたみたいね。そういうなめたことしてるクソガキって嫌いなの。私が瞬馬の代わりにぶっ潰してあげる」とコメント。
5・22後楽園以降の参戦について、カルーセルは「日本に帰ってこられたのはうれしいことなので、これからもまたDDTさんに上がっていきたいと思ってまーす」と継続参戦も視野に入れていた。