「味ぽん」が本格イタリアン!「虎ノ門横丁」に期間限定「AJIPON DANRAN DINING」
虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー3階の複合型飲食店「虎ノ門横丁」内POPUPレストランにて、14日からミツカン「味ぽん」の本格イタリアン「AJIPON DANRAN DINING presented by Yoshiyuki Okuno」が期間限定でオープンした。
同社が家族や気の合う友人と過ごす「半径1メートルのしあわせ」を提案する「しあわせ、ぽん!」プロジェクト第1弾として、年間600軒以上を食べ歩くタベアルキストのマッキー牧元氏プロデュースの元、ミシュラン・ビブグルマン9年連続受賞「リストランテ ラ・ブリアンツァ」オーナー・奥野義幸シェフがメニューを開発。すべてのメニューに「味ぽん」を使用し、ランチはパスタ2種、ディナーは前菜からデザートまで7品のフルコースを提供する。事前に行われた内覧会より鍋料理のつけだれだけではない「味ぽん」の実力に迫った。
東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」直結、東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」B3/B4出口より徒歩4分。このたび「虎ノ門横丁」のPOPUPレストランにオープンしたのが、白い大きなのれんが目印の「AJIPON DANRAN DINING」だ。メニュー開発を担当した奥野シェフは「『味ぽん』はお鍋に使うイメージですが、旨みや塩味が入ってそれだけで味のバランスが決まっている。何にでも合わせられる汎用性があって、基本調味料のひとつとしても使えると思います。いろいろ可能性があって、“『味ぽん』ってこんなふうにも使えるんだ”と面白く感じていただけるんじゃないか」と語る。