「味ぽん」が本格イタリアン!「虎ノ門横丁」に期間限定「AJIPON DANRAN DINING」
「『味ぽん』サーモン/カポナータ/ブラータ/『味ポン』レモネードジュレ」
取材陣はこの日、ディナーメニューのフルコース7品から4品を試食した。冷菜の「『味ぽん』サーモン/カポナータ/ブラータ/『味ポン』レモネードジュレ」は、キングサーモンを「味ぽん」と塩、砂糖、香草などでマリネし、「味ぽん」カポナータソース、ブラータチーズ、EXオリーブオイル、「味ぽん」レモネードジュレを重ねてミントのソースをトッピングしている。脂ののったサーモンとカポナータの持つ酸味や甘み、クリーミーなブラータチーズを爽やかなミントの風味と「味ぽん」レモネードジュレの穏やかな酸味が包み込む。
パスタは「自家製サルシッチャとンドゥイヤのラグーソースの『味ぽん』トンナレッリ/『味ぽん』温泉卵と鶏皮豚骨『味ぽん』クロカンテ」。「味ぽん」を練り込んだもちもちの手打ちパスタに、自家製サルシッチャと青唐辛子を使ったンドゥイヤ(スパイスを効かせたペースト状ソーセージ)を合わせ、「味ぽん」をフランベしてミネストローネを加えたラグーソースであえる。さらに「味ぽん」でマリネした温泉卵と「味ぽん」で味つけしたカリカリの鶏皮チップスをトッピング。奥野シェフいわく「焼きうどんのような」どこかホッとする味わいで、卓上の「味ぽん」で追いポン酢したり余ったラグーソースをパンにつけたりしても美味。