北川景子「子供が生まれてからアンパンマンを毎日見てる」ジャンポケと公開アフレコに挑戦
映画『それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ~るカーニバル』の公開アフレコイベントが17日、都内にて行われ、俳優・北川景子とお笑いトリオ・ジャングルポケットが報道陣の前でアフレコに挑戦した。
人気シリーズ33作目となる劇場版最新作。どんなものにも変身できるオバケたちの街オバケタウンで開催されるお祭りバケールカーニバルを舞台に、変身が苦手なオバケの男の子・ドロリンと出会ったアンパンマンと仲間たちの大冒険が描かれる。
今回、ゲスト声優としてドロリンの声を務める北川は「子供が生まれてからアンパンマンを見る機会が増えていて、毎週、いえ毎日見ています」と声優オファーに感激しつつ「男の子の役なので、どうなってしまうのか」と公開アフレコを前に緊張気味。
オバケタウンの町長を演じるジャングルポケット斉藤慎二も「奥さんがすごく喜んでくれて。子供はまだ2歳なのでまだよく分かっていないですが、いずれ、パパはこういうお仕事をしたんだよと伝えられたら」。太田博久も「やることになったよと伝えたら“こういう大きな仕事になると、あなたは力が入りすぎてしまうことがあるから気を付けたほうがいいかもね”と下の2歳の娘が言ってくれました」と笑いを交えつつ、家族も喜んだと明かした。一方「いまだにドッキリじゃないかと思っている」と言うおたけは、役が決まって最初に伝えた相手はと聞かれ「流れで、中目黒のおでん屋の大将に最初に伝えることになり…大根をサービスしてもらいました」と明かし、笑いを誘った。