90分で「一汁一菜」と抹茶を体験!人形町「アトリエ マッチャ」はじめての茶懐石ワークショップ
“MATCHAのサードウェーブ”をコンセプトに、新たな抹茶や茶の湯の楽しみ方を提案する人形町のプレミアム抹茶カフェ「ATELIER MATCHA(以下、アトリエ マッチャ)」。同店が企画し、本格茶懐石のエッセンスを90分で体験できるワークショップ「一汁一菜と一服」が好評だ。
人形町「ATELIER MATCHA」はじめての茶懐石ワークショップ「一汁一菜と一服」より
東京メトロ「人形町駅」A5出口より徒歩1分。白木に囲まれた大きなガラス戸と縁側が目印の「アトリエ マッチャ」は、京都で江戸時代から続く製茶問屋「山政小山園」の抹茶を使ったドリンクやスイーツが人気のお店。気軽に抹茶を体験できるワークショップから、抹茶にまつわる道具のプロデュースや販売まで、MATCHA文化の発信も行う。
同店が企画するワークショップのひとつが、はじめての茶懐石ワークショップ「一汁一菜と一服」だ。お茶や茶道に興味はあっても、正式な茶事は「一汁三菜」の懐石をいただき、濃茶、薄茶と4時間以上かかる初心者にはハードルの高いもの。「アトリエ マッチャ」では茶事の流れを凝縮し、白いご飯・味噌汁や吸い物のお椀・向付と呼ばれるおかずの「一汁一菜」にお茶をプラス、90分間で本格的な茶懐石のエッセンスを楽しめる。テーブル席で服装も自由なので、ちょっとお茶の世界を体験したいという人にもぴったり。