“ミスター聾プロレス”友龍が追悼試合で天国のヤミキさんに捧げる勝利。「ワイルド軍との戦いはこれからも続くでしょう」【HERO】

大会を締めくくった友龍

 一方、ワイルド軍はコモンが「将軍選手! 今日だけじゃなく、ずっとワイルドでやってください」と熱望し、将軍は「(バニーが)もっとセクシーな格好で出てくれたら」と条件付きで受諾。コモンは「ヤミキさん、セブンの追悼ということで、お互いに思い切りぶつかれたのでよかったのかな。まだ6月に正規軍vsワイルドがあるんで、これから」、ベアーは「波状攻撃がきつくて、最後の丸め込みを返せなかった」と語った。

 6月25日、神奈川・ポスト・ディ・アミスタッド(川崎市)では友龍、熊吉組vsベアー、ワイルドZERO組の一戦が組まれており、正規軍とワイルド軍との戦いはまだまだ続いていくことになりそうだ。