安保瑠輝也が山田洸誓と−67kg契約で対戦。山田の弱点“納豆”持ち出し「僕に負けたら食べてもらう」【THE MATCH 2022】
山田が食べないとみるや安保は自ら納豆をぱくぱく
安保が勝手に“納豆の山田”と命名
山田については「名前を聞いたことがあるくらいで、どんな顔なのか知らなかった。調べた時に不動産屋さんの営業マンみたいな顔してるなというのが印象的。試合もたくさん見て、調べさせてもらいました。パンチも蹴りもできてアグレッシブで強い選手。ただ王者としてツイッターを見させてもらったときにフォロワーが600人というのはどうなんかなというのがありまして。チャンピオンらしくないなと思った」と上げたり下げたり忙しい。
そして「あと弱点を調べさせてもらいました。苦手なものがあるとのことで、今日、克服してもらおうかなと思っています」と言ってマネジャーに持ってこさせたのは「納豆」。「山田選手は納豆が苦手らしいんですよ。今回、皆さんに覚えてもらうという意味でも、食べてみてください」と山田に納豆を進めるが、山田は一応、はしは持ったもののやんわり拒否。安保は「今回、“納豆の山田”で覚えてもらったと思う。僕に負けたらしっかり食べてもらうんで楽しみにしてください」と締めて自ら納豆を食べて見せた。