ryuchell「地球と子どもの未来を考えている」 アイカサらと「2030年使い捨て傘ゼロ」プロジェクト
借りるのも返すのもスマホをかざせば簡単
SDGs(持続可能な開発目標)やサステナブルな行動に積極的に取り組む。
意識し始めたのは息子が生まれてからだそうで、「しゃべっても伝わらない年頃でもあるので、自然環境を大切にする、そういう行動を親が見せること、ゴミを分けているなとかマイボトルを使っているとかそういうところで体現して、当たり前にしていくということはしています」と、ryuchell。「家ではちぇるちぇるビームも出さず、地球と子どもの未来を考えています」と笑った。
また、「今の地球環境問題は、僕たちよりも上の世代に地球に優しくない時代があったから」と、ryuchell。「次の世代が責任を取らなきゃならなくなるということが絶対起きてしまう。いま僕たちが、しっかり地球のこと、次の未来の子どもたちのことを考えて行動して、(子どもたちが)この責任を負う必要をなるべくなくしたい。良くも悪くも引き継がれて、受け継がれてしまうものだから、今留められることは留めたいし、改善できることは改善したい。そういう意味で一人ひとりの行動は大事」と、話した。