サイバーファイトが世界的な外国人選手からの逆オファーを呼び掛け。動画サービス会員増で成功報酬は30万ドル【CFF】
また、会見にはCFFの第5試合で行われる「ノア提供10人タッグマッチ」で、杉浦貴、藤田和之、マサ北宮、稲葉大樹、谷口周平組と対戦する、マイケル・エルガン、イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr、レネ・デュプリ、サイモン・ゴッチ、ティモシー・サッチャーの外国人選手5人も出席し、それぞれ以下のようにコメントした。
「そこに憎しみなどあるわけではない。対戦相手を見れば、自分のパートナーもいるわけですから。こちら側のチームはなぜノアにいるのか、ノアの選手であるのかは、それぞれに素晴らしい選手だから。だから自分たちがこうして集って試合に出るんだと認識しています。明日の試合を見れば、どちらがいいチームか、いいチームが勝つんだということです」(エルガン)
「メキシコを代表して、この大会、この試合に出ることをうれしく思います。最高の試合になると思います。ぜひ皆さんに見ていただきたい。ここのカードに入れてくれて、自分を呼んでくれたことをとてもありがたく思ってます」(ワグナーJr)
「明日の試合は通常の10人タッグマッチではない。ここには北米からメキシコから最高の選手が揃ってる。そういった5人がノアの選手と戦うわけです。日本の選手たちはホームで有利かもしれませんが、自分たちのほうが上手だということを試合で見せつけたい」(デュプリ)
「ノアはこれまでの歴史で素晴らしい外国人選手が揃っている団体だと思います。その団体として、CFFで試合ができることをうれしく思っています。最高の外国人選手たちが揃っていると思います。この5人で日本のノアの選手たちと戦って、なぜノアが今までも、これからも素晴らしい外国人選手を揃えているのかをお見せできるのではないかと思ってます」(ゴッチ)
「明日の試合はヘビー級同士の対戦で、ノア・インターナショナル対ノア・ジャパンの対戦だと思っています。このなかで自分の力を世界に見せつけて試合したいと思ってますし、明日の試合をすごく楽しみにしています」(サッチャー)