伊藤沙莉「満島真之介さんとハワイに行って『ジュラシック・パーク』のロケ地に…」満島は「オレ行ってない」
映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』のイベントが13日、都内にて行われ、日本語吹き替え版キャストの玉木宏、木村佳乃、伊藤沙莉、満島真之介と、ファン代表としてお笑い芸人のこがけん、恐竜研究家・恐竜くんが登壇。新たに参加した伊藤がシリーズとの“縁”を明かした。
巨匠スティーヴン・スピルバーグによる『ジュラシック・パーク』に続く『ジュラシック・ワールド』シリーズの最新作にして完結編。
冒頭は、恐竜研究家・恐竜くんが“人間と恐竜との共存”をテーマにプレゼンテーションし「肉食恐竜も草食恐竜も、共存するのは想像を絶する難しさだと思いますが、僕としては最後まで共存の道を探ってほしい」と言うと、4人から次々と質問が。中でも木村は「映画のように調教したり、馬みたいに乗ったり、たまに食べたりできるんですか」「コモドドラゴンって恐竜ですか」と熱心に質問。恐竜くんから「現在では、恐竜が鳥に進化したということが定説となっており、それを考えれば、鳥のように慣れたりダチョウのように乗ったりできる可能性はあると思う。実はスズメのほうがコモドドラゴンよりティラノサウルスに近い」と聞き一同ビックリ。
さらに、ファン代表として登場したこがけんもシリーズの「一番の魅力は“これって全部人災じゃない?”という人間への強烈なメッセージがあるところ」と真剣に解説し、満島から「お笑いの方ですよね?」と突っこまれ照れ笑い。