マジラビが享楽共鳴を破りプリンセスタッグ王座V5。赤井沙希、SKE48荒井優希組が7・9大田区で挑戦【東京女子プロレス】
王座挑戦をアピールした荒井
V5に成功した瑞希が「これは大きな1勝になった。もっともっと守りたい」と言えば、坂崎は「状況は変わってないけど、中島翔子がシングル、マジラビがタッグ。やる前より絶対にこのベルトの価値は変わってるから。どんどんベルトの価値を高めていきたい」とマイク。
すると、ここで荒井がリングイン。荒井はこの日の第5試合で赤井と2度目のタッグを結成して、山下実優、宮本もか組と対戦。赤井の好アシストを得て、荒井が必殺のFinally(カカト落とし)で宮本を制し、チーム2連勝を飾っていた。
荒井は「タッグのベルトに、私と赤井さんで挑戦させてもらいたいです。赤井さんは忙しくて今いないんですけど、気持ちはしっかり共有してて。2人で挑戦って言いました。私はまだ1年ちょっとで先輩方に比べると、短い期間だと思うんですけど。その期間に赤井さんはもちろん、ユカさん、瑞希さんが近くでかっこいい姿をいっぱい見せてくれて。その姿を見て、もっと強くなりたい、勝ちたいなって。それが原動力になっているので、そんな先輩たちに勝ちたいです」とアピール。