職人の注ぐビールが絶品!創業85周年「ニユートーキヨー」数寄屋橋本店で「記念セット」
ウェザーニュースの「猛暑見解2022」によると、今年の夏は広範囲で平年より気温が高く、全国的に暑い夏となりそうだ。暑い日により美味しく感じられるのが生ビール。今年で創業85周年のビアガーデン発祥の店「ニユートーキヨー」数寄屋橋本店1階「Brauhaus(ブラウハウス)」にて、7月1日より提供される「創業85周年記念セット」を取材した。
7月1日より「ニユートーキヨー」数寄屋橋本店1階「Brauhaus」で提供される「創業85周年記念セット」1650円(税込)
東京メトロ「銀座駅」C1出口から徒歩約2分。1937年6月に銀座・数寄屋橋に誕生した「ニユートーキヨー」は、1階「Brauhaus」が1人でも気軽に立ち寄りやすいビアパブ、2階はクラシックな雰囲気が残るビアホールとなっている。
創業当時から専属の注ぎ手(カウンターマン)が技術を継承する「伝統」。飲食店で多く導入される瞬冷式サーバーではなく、あえて樽ごと冷やす空冷式サーバーを使用し、提供するビールとグラスを最適な6℃に保つ「温度」管理。樽の開栓やガス圧の管理、開栓から提供までの時間や保管状況の管理、さらにグラスやホール、手指を洗浄することで保つ「鮮度」。この3つの「ニユートーキヨーバランス」を守ることで、ビール本来の味わいを引き出しつつほどよく炭酸が抜け、マイルドかつキレも感じられるおいしい生ビールを提供している。