「登場からあざとい」休井美郷、初めての写真集で「ギリギリまで脱ぎたかった」理由

 

 タレントの休井美郷がファースト写真集『Qun』(主婦と生活社)を発売、25日、都内で発売記念イベントを行った。

『バチェラー・ジャパンseason4』出演以降、メディア露出も増えている休井。写真集の出版は、アイドル時代からの悲願だった。30代になってからの初写真集出版は、ある意味「夢のようだった」という。だからこそ、初めての写真集出版にまだ不安もある、と語った。

「お話が来た時はびっくり、という気持ちも大きくて、誰か買ってくれる人いるのかな……?とも考えました。今回すっぴんも公開しているのですが、すっぴんにはあまり自信がなくて。いつもはカラコンをつけているけど、今回はそれもなし。買ってくれたみんなからどんな反応があるのか、まだ不安です」

 そんな不安と戦いながらも、写真集発売前から、ギリギリまで脱いだ「ドーナツブラ」カットも話題になった。「脱げるところまで脱ぎたい」との自らの希望で、休井は今回写真集のために体脂肪を10%以上も絞ったという。

「撮影期間中はゆで卵とブロッコリー、お魚、納豆しか食べていませんでした。でも、体を絞ってからずっとコンプレックスだったフェイスラインを褒められることも増えました。今回、私が大胆なカットにも挑んだということで、写真集を手に取ってくれたみなさんも、一歩踏み出すきっかけになったらと思っています。SNSではいつもかっこつけてしまっているので、今回は自分の素を見せる、というのも一つのテーマでした」

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