DDT、東京女子、ガンプロの夏の大田区でのビッグマッチで声出し応援、紙テープ投げ入れ、横断幕掲示を解禁「お客さんの声援を聞くと今より強くなれる!」

「アップアップガールズ(プロレス)」の渡辺未詩

 東京女子で、プロレスとアイドルを両立する「アップアップガールズ(プロレス)」のメンバーとして活動する渡辺未詩は「私自身、アイドルとプロレスラーをしていて、最初に歌のコーナーをさせていただいてるんですけど、大田区でももちろん歌のコーナーはありまして。自分自身アイドルが大好きなので、ライブでの声援だったり、プロレスラーとして、名前を呼んでもらえる、頑張れと言ってもらえるのはすごく力になって。コロナ禍でも拍手とか目線で気持ちは届いてたんですけど、やっぱり声が欲しいなというのは、2年間ものすごく思っていました。この日は声を出せるということでうれしいですし、この試合もっと頑張ろうという気になれました。宮本もか以降、声援を浴びたことがないということで。声援を浴びること、紙テープや横断幕のうれしさだったり、プロレスラーにしかない感情をものすごくもらえると思うので。その4人にもその感情、感覚を味わってもらいたいなって。もちろんコロナ前にデビューした選手たちも、すごく待っていたことなので、きっかけにしてほしいなって思います」と話した。