自家製ソーセージ、酒呑みのためのポテサラ…中目酒場「風見堂」は大人のワンダーランド!
大人ならば一軒は知っておきたい、一人でふらりと立ち寄れる酒場。おいしいおつまみとお酒があって、気の利いた店主がいて……。そんな小さな夢を叶えてくれそうな酒場が、中目黒にオープンした『中目酒場「風見堂」』である。
「中目黒駅」西口から徒歩約4分にオープンした『中目酒場「風見堂」』
東急東横線・東京メトロ「中目黒駅」西口から徒歩約4分。山手通りを入ったところにある、紺色の小さなのれんがかかった隠れ家風の酒場が『中目酒場「風見堂」』だ。小ぢんまりした店内に、カウンター11席とスタンディング12席がすっきりとまとまっている。もともと放送作家として活動していた店主の横田憲昭さんは、この場所にあった居酒屋に通った縁で飲食の道に進んだといい、店名は当時のペンネーム「風見」から取っているとか。
「特別なメニューではないのですが、たとえばおでんの卵は半熟にするなど、自分が考えるおいしいものを提供することを心がけています。グランドメニューの他にも壁に“本日のおすすめ”を掲示して、連日通っても新しい発見があるお店にしたい」と横田さん。