高橋尚子さんが「世界陸上」に出場する選手たちに“納豆パワー”での金メダル獲りを期待

「今からでも納豆は食べてもらいたい」と選手たちにお勧め

　来週にはオレゴンに向け旅立つのだが選手には「今からでも納豆は食べてもらいたいですし、向こうに行ったときもしっかり取るようにしてもらいたい。今はどこに行っても納豆は買うことができるので、宿舎に納豆を置いて毎日食べてもらいたい。ドライ納豆などで手軽に持って行くこともできるので。私はベルリンに行ってもオーストラリアに行っても、まず最初に日本食材店に行って納豆を買うようにしていた。どこに行っても、そういったいつもと同じ食材で普通通りに臨めるような環境にしてもらいたい」「マラソンは最後まで暑くてもきつくてもつらくても、粘って粘って最後までたどり着く。ねばーるの気持ちでゴールを目指してもらいたい」などと選手たちに納豆パワーでの金メダル獲りを期待。果たしてオレゴンの選手たちに高橋さんの思いは届くのか!?

「IBARAKI sense」では7月7～10日の4日間をコア期間として、茨城県特産の納豆をアピールする「いばらき納豆フェア」を開催中。フェア期間中は、人気の納豆セットが当たる「納豆ガチャ」や、納豆の手作り体験、納豆に関する条例を制定した水戸市による水戸納豆の限定販売などさまざまな納豆に関する企画が行われる。