新杉並区長・岸本さとこ氏にペヤンヌマキが密着したドキュメンタリー『○月○日、区長になる女。』の上映会を7月17日に開催

　今回の杉並区長選では市民団体「住民思いの杉並区長をつくる会」が岸本氏を擁立。立憲民主党、日本共産党、れいわ新選組、社民党、杉並・生活者ネットワーク、緑の党グリーンズジャパン、新社会党などの推薦を受けて立候補し、現職の田中良区長を187票差の僅差で破り、初当選を果たした。東京23区では2002年に初当選した新宿区の中山弘子氏、2007年に初当選した足立区の近藤弥生氏に続き、3人目の女性区長となる。

　上映会では『〇月〇日、区長になる女～杉並区長就任記念ver.～』（監督・ぺヤンヌマキ）を14時と18時に上映。18時の回では上映後に参加者による座談会を開催する。岸本氏本人は登壇はしないが自身のSNSでは「一人の観客として見に行きます」と語っている。なお上映会はすでに全回満席となり参加申し込みは締め切られている。