ファーブルになりきって昆虫とふれあえる！東京ドームシティ『体感する昆虫展TOKYO』

　平衡感覚が試される「ふしぎなトンネル」を抜けると、全長約3mの巨大昆虫ロボットが出現する「巨大昆虫の森」。さらに進むと人気の昆虫12種類とガシャポンの『いきもの大図鑑』フィギュアを並べて展示する「人気昆虫の生体展示」コーナーが登場する。世界最大のカブトムシ「ヘラクレスオオカブト」（ヘラクレス・ヘラクレス、ヘラクレス・リッキー）、アジア最大のカブトムシ「コーカサスオオカブト」、世界一美しいクワガタ「ニジイロクワガタ」などが観察できる。

　時間交代制の「昆虫ふれあいの森」は、生きたカブトムシやクワガタムシとふれあえるエリア。木の幹やバークチップだけでなく、金網や柱などにもとまっているので、ゆっくり観察してみよう。土日祝日と8月8日～12日には「Gallery AaMo」正面のクリスタルアベニューで「親子で楽しめるワークショップ」を開催。また、「MLB café TOKYO」「HOT DOG STAND」では『ファーブルに学ぶ！体感する昆虫展TOKYO』とのコラボメニューも販売する。

　ファーブル『昆虫記』の世界を体験できる『ファーブルに学ぶ！体感する昆虫展TOKYO』は「Gallery AaMo」にて9月4日まで。