山下実優がAEW女子世界王者ロサを撃破。「ベルトに挑戦が決まれば、米国まで行ってきたい」【東京女子プロレス】
山下はロサの持つベルトを指さし挑戦をアピール
ロサは「あれだけの経験と実力がある選手と対戦することは、私自身を強くすることにほかならないので、それはよかった。ただこのタイトルは私のものだ。絶対に獲られない。IPのタイトルは結局(コロナ禍で)返上しなきゃいけなかったけど、そんなことは2度と起こさせない。(直前会見で)“もし彼女が勝てば挑戦させる”と言ったので、その言葉に二言はない。彼女が来たいときに米国に来て挑戦すればいい。受けて立つ」と迎撃態勢。
山下は「2年半越しに戻ってきて、大きい団体のベルト持ってきてくれて、そんな気持ちが乗ってるなかで勝ててうれしかった。ホームだから勝ったのかなって部分もちょっとあるんで。まだまだ強くなります。東京女子としてではなく、一人のレスラーとして、ベルトに挑戦が決まれば、米国まで行ってきたいと思います」と力を込めた。
東京女子プロレス「SUMMER SUN PRINCESS ’22」(7月9日、東京・大田区総合体育館)
◆オープニングマッチ 15分一本勝負
●長野じゅりあ(4分58秒、羅生門)宮本もか○
◆第二試合 20分一本勝負
アジャコング&○愛野ユキ&らく&原宿ぽむ(12分28秒、エビ固め)ハイパーミサヲ&角田奈穂&猫はるな&鳥喰かや●
※ヴィーナスDDT
◆第三試合 15分一本勝負
○水波綾(11分53秒、片エビ固め)渡辺未詩●
※ホットリミット
◆第四試合 20分一本勝負
○志田光&乃蒼ヒカリ(13分32秒、体固め)上福ゆき&桐生真弥●
※荒鷲ドライバー
◆第五試合 20分一本勝負
里歩&●遠藤有栖(14分21秒、体固め)駿河メイ&鈴芽○
※リングアベル
◆第六試合 インターナショナル・プリンセス選手権試合 30分一本勝負
〈王者〉●伊藤麻希(13分22秒、エビ固め)アレックス・ウィンザー○〈挑戦者〉
※GTF。伊藤が5度目の防衛に失敗、ウィンザーが第8代王者となる。
◆第七試合 スペシャルシングルマッチ 30分一本勝負
●サンダー・ロサ(13分39秒、首固め)山下実優○
◆セミファイナル プリンセスタッグ選手権試合 30分一本勝負
〈王者組〉坂崎ユカ&●瑞希(24分28秒、体固め)赤井沙希○&荒井優希〈挑戦者組〉
※ダブル新人賞。マジカルシュガーラビッツが6度目の防衛に失敗、令和のAA砲が第10代王者組となる。
◆メインイベント プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合 30分一本勝負
〈王者〉○中島翔子(19分23秒、片エビ固め)辰巳リカ●〈挑戦者〉
※ダイビング・セントーン。第10代王者が4度目の防衛に成功。
◆オープニングマッチ 15分一本勝負
●長野じゅりあ(4分58秒、羅生門)宮本もか○
◆第二試合 20分一本勝負
アジャコング&○愛野ユキ&らく&原宿ぽむ(12分28秒、エビ固め)ハイパーミサヲ&角田奈穂&猫はるな&鳥喰かや●
※ヴィーナスDDT
◆第三試合 15分一本勝負
○水波綾(11分53秒、片エビ固め)渡辺未詩●
※ホットリミット
◆第四試合 20分一本勝負
○志田光&乃蒼ヒカリ(13分32秒、体固め)上福ゆき&桐生真弥●
※荒鷲ドライバー
◆第五試合 20分一本勝負
里歩&●遠藤有栖(14分21秒、体固め)駿河メイ&鈴芽○
※リングアベル
◆第六試合 インターナショナル・プリンセス選手権試合 30分一本勝負
〈王者〉●伊藤麻希(13分22秒、エビ固め)アレックス・ウィンザー○〈挑戦者〉
※GTF。伊藤が5度目の防衛に失敗、ウィンザーが第8代王者となる。
◆第七試合 スペシャルシングルマッチ 30分一本勝負
●サンダー・ロサ(13分39秒、首固め)山下実優○
◆セミファイナル プリンセスタッグ選手権試合 30分一本勝負
〈王者組〉坂崎ユカ&●瑞希(24分28秒、体固め)赤井沙希○&荒井優希〈挑戦者組〉
※ダブル新人賞。マジカルシュガーラビッツが6度目の防衛に失敗、令和のAA砲が第10代王者組となる。
◆メインイベント プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合 30分一本勝負
〈王者〉○中島翔子(19分23秒、片エビ固め)辰巳リカ●〈挑戦者〉
※ダイビング・セントーン。第10代王者が4度目の防衛に成功。