中島翔子が辰巳リカを破り、プリプリ王座V4。「全員とタイトル戦をして防衛するつもりで勝ち続けたい」【東京女子プロレス】
フィニッシュは中島のダイビング・セントーン
1年2カ月ぶりの王座奪還がならなかった辰巳は「今日は最高の舞台で大一番だったので、キャリア史上一番の試合をしようと臨んだんです。翔子は“強かった”って言ってくれましたけど、まだ全然足りなかったと実感しました。でも心は折れてなくて、まだまだ続いていくので。改めてプロレス好きだなって感じたし、もっと好きになって、のめり込んで、また辰巳リカのチャンピオン姿を見せたいと思います」と涙を見せた。
なお、同団体では8月28日、東京・後楽園ホールで女性限定興行(入場無料)を行うことを発表。同13日、14日の後楽園にAEWに参戦中のマックス・ジ・インペイラーが参戦することが決まった。
東京女子プロレス「SUMMER SUN PRINCESS ’22」(7月9日、東京・大田区総合体育館)
◆オープニングマッチ 15分一本勝負
●長野じゅりあ(4分58秒、羅生門)宮本もか○
◆第二試合 20分一本勝負
アジャコング&○愛野ユキ&らく&原宿ぽむ(12分28秒、エビ固め)ハイパーミサヲ&角田奈穂&猫はるな&鳥喰かや●
※ヴィーナスDDT
◆第三試合 15分一本勝負
○水波綾(11分53秒、片エビ固め)渡辺未詩●
※ホットリミット
◆第四試合 20分一本勝負
○志田光&乃蒼ヒカリ(13分32秒、体固め)上福ゆき&桐生真弥●
※荒鷲ドライバー
◆第五試合 20分一本勝負
里歩&●遠藤有栖(14分21秒、体固め)駿河メイ&鈴芽○
※リングアベル
◆第六試合 インターナショナル・プリンセス選手権試合 30分一本勝負
〈王者〉●伊藤麻希(13分22秒、エビ固め)アレックス・ウィンザー○〈挑戦者〉
※GTF。伊藤が5度目の防衛に失敗、ウィンザーが第8代王者となる。
◆第七試合 スペシャルシングルマッチ 30分一本勝負
●サンダー・ロサ(13分39秒、首固め)山下実優○
◆セミファイナル プリンセスタッグ選手権試合 30分一本勝負
〈王者組〉坂崎ユカ&●瑞希(24分28秒、体固め)赤井沙希○&荒井優希〈挑戦者組〉
※ダブル新人賞。マジカルシュガーラビッツが6度目の防衛に失敗、令和のAA砲が第10代王者組となる。
◆メインイベント プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合 30分一本勝負
〈王者〉○中島翔子(19分23秒、片エビ固め)辰巳リカ●〈挑戦者〉
※ダイビング・セントーン。第10代王者が4度目の防衛に成功。
◆オープニングマッチ 15分一本勝負
●長野じゅりあ(4分58秒、羅生門)宮本もか○
◆第二試合 20分一本勝負
アジャコング&○愛野ユキ&らく&原宿ぽむ(12分28秒、エビ固め)ハイパーミサヲ&角田奈穂&猫はるな&鳥喰かや●
※ヴィーナスDDT
◆第三試合 15分一本勝負
○水波綾(11分53秒、片エビ固め)渡辺未詩●
※ホットリミット
◆第四試合 20分一本勝負
○志田光&乃蒼ヒカリ(13分32秒、体固め)上福ゆき&桐生真弥●
※荒鷲ドライバー
◆第五試合 20分一本勝負
里歩&●遠藤有栖(14分21秒、体固め)駿河メイ&鈴芽○
※リングアベル
◆第六試合 インターナショナル・プリンセス選手権試合 30分一本勝負
〈王者〉●伊藤麻希(13分22秒、エビ固め)アレックス・ウィンザー○〈挑戦者〉
※GTF。伊藤が5度目の防衛に失敗、ウィンザーが第8代王者となる。
◆第七試合 スペシャルシングルマッチ 30分一本勝負
●サンダー・ロサ(13分39秒、首固め)山下実優○
◆セミファイナル プリンセスタッグ選手権試合 30分一本勝負
〈王者組〉坂崎ユカ&●瑞希(24分28秒、体固め)赤井沙希○&荒井優希〈挑戦者組〉
※ダブル新人賞。マジカルシュガーラビッツが6度目の防衛に失敗、令和のAA砲が第10代王者組となる。
◆メインイベント プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合 30分一本勝負
〈王者〉○中島翔子(19分23秒、片エビ固め)辰巳リカ●〈挑戦者〉
※ダイビング・セントーン。第10代王者が4度目の防衛に成功。