“ヒリヒリ”冷やしカレー坦々麺に“ピリピリ”しらす丼も!「横浜スパイスフードフェア」
〈ニュウマン横浜編〉
「ちょっと大人なスパイスフード」がテーマの「ニュウマン横浜」。
6階のオールデイダイニング「2416マーケット パスタ&」から、“ヒリヒリ”する「鎌倉アナンスパイスのソイミートチリコンカン」。三浦「丸清製麺所」のオリジナル生麺を使用したもちもちパスタに、鎌倉「アナン」の香り高いカレーパウダーとひき肉の代わりに大豆ミートを使ったチリコンカンをトッピング。レッドキドニービーンズやひよこ豆がたっぷり入った食べごたえのあるパスタ。
同じく6階のカスタマイズ型ピッツェリア「800° ディグリーズ アルチザンピッツェリア」からは“ヒリヒリ”辛い「マサラロメスコソースのベースピッツァ」。こちらも鎌倉「アナン」のスペシャルガラムマサラと自家製カラブリアンチリソースを加えたロメスコソースに、宮城豚バラ肉のポルケッタ、ミニトマト、ズッキーニ、オリーブをトッピング。カリカリのピザ生地にスパイシーながらも野菜の甘みが感じられるソース、ポルケッタの旨みがぴったり。
8階のカジュアルチャイニーズ「ミズ カサブランカ」からは、“ピリピリ”する「坦々麺」。特製芝麻醤を使ったコクのある胡麻だれスープに、もちもちしつつも歯切れのよい細麺を合わせ、中国漬物のヤーツァイ、四川豆板醤を利かせた肉味噌、花椒と黒酢の利いた自家製ラー油をトッピング。濃厚な胡麻の風味が味わえるスープにピリ辛の肉味噌とラー油が相性抜群の一杯。
8階の餃子と〆のお店「ヌード」からは、真っ赤な見た目がインパクト大の“ヒリヒリ”する「赤唐辛子餃子」。ポルチーニ茸を使ったオリジナル「肉餃子」に特製あんをかけ、赤唐辛子、七味、花椒、ブラックペッパーなど数種類のスパイスをトッピングしたもの。スパイスの辛さを閉じ込めたあんと、肉の旨みたっぷりの餃子をぜひひと口で召し上がれ。
8階の食堂「しらす食堂 じゃこ屋 七代目 山利」からは“ピリピリ”する「釜揚げしらすのピリ辛麻辣丼」。和歌山で160年続く老舗「山利」の釜あげしらすと、粗挽き唐辛子や山椒、フライドガーリックなどを使った食べるラー油、卵黄をトッピングしたしらす丼。ふわふわしたしらすと卵の旨みとラー油の辛味と食感、サクサクの天かすがアクセントに。
同日からオノマトペで検索できる特設ウェブサイト( https://www.lumine.ne.jp/yokohama-spicefoodfair2022/ )も公開。暑い夏に楽しみたいスパイシーなメニューがそろう「横浜スパイスフードフェア」は、ルミネ横浜およびニュウマン横浜で8月31日まで。