コロナ禍の世界に“ハワイの風景”伝えた日本人写真家の個展が東京で開催
写真・yasu
ハワイ オワフ島でガイドをしながら、ハワイの景観を写真に収めている写真家yasuの個展「UPLIFTING2022~Bright&Sunset」が7月16日から台場にて開催。
このコロナウィルス渦中においても、アメリカ、カナダ、スペイン、ドイツ、韓国、ポルトガル、フィリピンなど世界各地の国際写真展に出品し多数入選。ハワイの美しい風景の数々を世界に届け、高く評価されてきた。
コロナ感染拡大の影響を受け日本からの旅行客が激減しているため、現在はガイド業を休止し一時帰国中。年内にはハワイに戻り事業を再開する予定とのこと。
本展では「ブライト&サンセット」をテーマに、ハワイの素晴らしい景観を撮影し続けた作品、約50点以上を展示。青い空と海、夕暮れからのマジックアワー…ハワイが見せるさまざまな光景を臨場感たっぷりに写し出す。
このコロナ禍でハワイへの旅行を我慢していた人も多いはず。ガイドとして現地に暮らす彼ならではの、ハワイ愛にあふれた写真の数々で、地上の楽園を感じてみては。
「UPLIFTING2022~Bright&Sunset」は7月16日から31日まで、台場・GALLERY21にて開催。