THE RAMPAGE 浦川翔平、今しか楽しめないお台場を歩く<BUZZらないとイヤー! 第31回>
少しずつ記憶を引き出してくれそうなお台場の景色と、変わりゆくお台場を見渡そうと、パレットタウン大観覧車に乗ってみることに。以前ならヴィーナスフォートからメガウェブを通過してそのまま乗り場行けたのですが、そのルートはもうありません。青海駅方面に向かって地上に降りて、ぐるっと大回りです。
パレットタウンの大観覧車といえばシースルーのゴンドラがあることでも知られています。文字通り透明のゴンドラで、左も右も、上も下も、全部見渡すことができます。この日はあいにくの天気でしたが、レインボーブリッジはもちろん、東京タワーにスカイツリー、ゲートブリッジと、大観覧車でしか見られない眺望が臨めます。
「今ならカラーゴンドラでもシースルーゴンドラでもお好きなほうでどうぞ!」とスタッフさん。
ゴンドラの選択は浦川さんに一任すると「ここはやっぱり、映え的に、シースルー……ですか……ね?」と、気遣いの浦川さん。
平日の午前中、さらにあいにくの天気ということもあって、お客さんは少な目。階段を登って乗車口に進むと、待つこともなくシースルーゴンドラがやってきました。浦川さん、さっきまでと様子が違います。マスク越しでも、表情が、ちょっとこわばってるのが分かるんですけど……。
実は……
……高いところが
苦手なんです!
ファンの方はご存知かもしれませんが、浦川さん、実は高いところが苦手。手すりをガッツリ掴み…「視線は上に」「下は見ない」「目をつぶったら」といったやり取りを続けますが……。「なぜ怖いかっていうと、前に(与那嶺)瑠唯さんから言われたんですよ、翔平が高いところから落ちてるところが見えるって……あ、もうだめだ」