LDH史上最大規模のオーディション「iCON Z」に新展開 ファイナリスト+9人で第二幕開幕 DEEP SQUAD、Dリーガーも参加
総合プロデューサー・HIRO コメント
■iCON Z第一章男性部門を振り返って
オーディションを開催するたびに感じますが、今回のi CON Z第一章でも改めて夢の持つ力、夢を持つことの大切さを参加者の皆さんのピュアな姿勢から学び、原点にかえることができたように思います。
LDHでは、2006年の「VOCAL BATTLE AUDITION 2006 〜ASIAN DREAM〜」から、LOVE DREAM HAPPINESSをテーマに定期的にオーディションを開催してきましたが、その精神はオーディションを重ねる度に受け継がれ、ひとつの仕組みを作り、時代を創造してきたようにも思います。
16年の間、オーディションを繰り返すことにより、様々なアーティストが生まれ、夢の持つ力をオーディションを通じて証明できたことは、LDHにとってのかけがえのない財産になっていますし、今回のiCONZで生まれるアーティストのみんなが新たな物語を創造してくれることが本当に楽しみです。
■iCON Z第二章を開催するに至った経緯
iCON Zを進めていくなかで、参加メンバーの才能と夢に向き合う姿勢からたくさんのエネルギーと刺激をもらいました。
今回のオーディションではグループ審査も導入され、オーディションという過酷な状況下でメンバー全員がチームの大切さや仲間の大切さを心から感じ、学べていることを目の当たりにし、このオーディションはゴールを一つに決めるのではなく、参加者のみんながより輝くストーリーをたくさん用意するべきだと…、参加メンバーみんなの成長を見続けることでiCON Z第二章の構想が浮かんできました。
それと同時に、LDHの周りには様々な場面でそれぞれの夢に向かって頑張り、切磋琢磨している若い才能がたくさんいたので、その夢とiCON Zに参加してくれたメンバーの夢を同じ場所に集め、エンタテインメントとして成立させることで、ファンの皆さんにも楽しんでもらいながら応援していただける。さらにそこから、メンバー一人ひとりが世の中に認知され、鍛えられ、個々の夢に近付けるのではないかと考えました。
そんな周りの状況があって、たくさんの夢の力が僕らを突き動かし、iCONZ第二章の構想が具体的になったように思います。
■審査のポイント
夢といっても人それぞれ捉え方や感じ方は違うと思いますが、僕の中では今回参加するメンバーが求めている夢は、表現方法やタイミングは違えど、同じ目標であり、目的であり、そういう意味では同志なんだと…。オーディションでは、そんな参加メンバーの魂のぶつかり合いに期待していますし、その魂のぶつかり合いから新しいアーティスト像を僕らにイメージさせてほしいと思っています。
今回は既に第二章であり、それぞれの参加メンバーのキャリアは僕らもしっかりとわかっていますので、審査というより、まさに魂のぶつかり合い。
本気でアーティストとしての夢を叶えたいというメンバーだけが生き残る、かつて無いようなオーディションになるんだと、期待と不安が入り混じっています。
■今後の展望
今後はiCONZ第一章男性部門の勝者であるLIL LEAGUEはもちろんですが、今まさにオーディション真っ只中の女性部門のみんな、そして、このi CON Z第二章で夢を叶えるメンバー全員で、新たなLDHの時代を創造してもらいたいと期待しています。
【第一章ファイナリスト】
鈴木 瑠偉(すずき るい)
川口 蒼真(かわぐち そうま)
佐藤 峻乃介(さとう しゅんのすけ)
山本 光汰(やまもと こうた)
佐藤 蒼虎(さとう しげとら)
中村 碧(なかむら あおい)
岡尾 琥珀(おかお こはく)
遠藤 翼空(えんどう つばさ)
夫松 健介(それまつ けんすけ)
沓野 広翔(くつの ひろと)
石川 晃多(いしかわ こうた)
マーク エイロン
ギレルメ マサユケ トマジ 西村
【DEEP SQUAD】
宇原 雄飛(うはら ゆうひ)
杉山 亮司(すぎやま りょうじ)
比嘉 涼樹(ひが すずき)
【D.LEAGE】
佐藤 陽(さとう ひなた)
古嶋 滝(こじま たき)
伊東 弘之助(いとう こうのすけ)
桑原 巧光(くわはら たくみ)
田中 彰(たなか しょう)
【EXILE ATSUSHI/夢応援プロジェクト グランプリ受賞者】
佐々木 陸(ささき りく)
■参加者コメント:https://m.ex-m.jp/news/detail?news_id=39107
■iCON Z ~Dreams For Children~:https://icon-z.jp/