巨大ガシャやAIルフィも!グッズ展『Meet the “ONE PIECE”』で渋谷はワンピース一色
今年でマンガ連載開始25周年を迎え、25日に原作連載再開、8月6日に劇場版『ONE PIECE FILM RED』の公開を控える「週刊少年ジャンプ」の大人気コミック『ONE PIECE』。現在、渋谷キャスト スペース・ガーデンにて25年分のグッズを展示販売するグッズ展『Meet the “ONE PIECE”』、「RAYARD MIYASHITA PARK」で連動イベント『Meet the “ONE PIECE” 出張版 at RAYARD MIYASHITA PARK』が開催中だ。『ONE PIECE』一色の渋谷を編集部が体験した。
まず「RAYARD MIYASHITA PARK」South 2Fの吹き抜け広場に、麦わら帽子を被った巨大ガシャ「ALL FACES GASHA」が出現。尾田栄一郎先生が単行本1~60巻で描いた全ての原稿から、AIがピックアップした顔を収録したビジュアルブック『ALL FACES』3冊が同時発売されたことを記念し、キャラクターの顔の中から厳選した1万種を缶バッジ化。
吹き抜け広場の中央に宝箱をかたどった巨大ガシャが設置され、海賊気分で大きな舵輪を右に回すと、このイベントでしか手に入らない限定缶バッジ入りのカプセルが出てくる仕掛け。ガシャ体験は無料で利用は1人1回のみ。手前のケースには、尾田先生がキャラクターの顔を描く際に使用した「ペン先」を3463本展示するなど、『ONE PIECE』ファンにはたまらない空間となっている。
さらに吹き抜け広場横の「THE SHIBUYA SOUVENIR STORE」にポップアップコーナーも。