ぺこぱシュウペイが所属事務所の「社長になる」と立候補もカンニング竹山が「その時は僕が独立」
カンニング竹山(右)とシュウペイ
「ミイダスバイアス診断ゲーム」PR発表会に特別ゲストとして登壇
お笑いコンビ「ぺこぱ」のシュウペイが7月26日、所属事務所である「サンミュージックの社長になる」という壮大な夢を明かした。しかし、その直後に事務所の先輩であるカンニング竹山に「その時は僕が独立すると思ってください」と返されてしまった。
この日、2人は「ミイダスバイアス診断ゲーム」PR発表会に特別ゲストとして登壇した。もともとはぺこぱの2人で臨む予定だったのだが相方の松陰寺太勇が体調不良で欠席となり、竹山が代打で登場した。
ミイダスは採用や転職におけるミスマッチを減らしながら入社後の活躍をサポートする採用・転職サービスということから、「転職するとしたら?」と問われた竹山は「スポーツのクラブチームの広報をやりたい。そういう仕事に興味はあるが、今から転職するかといえばしませんけどね」と意外な答え。そして「あとは森田健作さんから“サンミュージックの社長になれ”とずーっと言われているが、ずーっとお断りしています。僕的には“それ泥船でしょう”って言っているんですが。社長にはならないです」と続けると、これを受けてシュウペイが「僕がサンミュージックの社長になります。自由な、豊かな会社になっていくと思いますので。トップになりたいです。そういう社長だったりをやってみたい」と社長に立候補。社長になった暁には「小島よしおさんをめちゃめちゃ押しますね」という方針も発表。これに竹山は「その時は僕が独立すると思ってください」と返した。