小林愛三がイ・ドギョンを圧倒し判定勝ち。そして同門で欠場中のKrush王者・壽美にエール【RISE160】
コーナーに追い詰めパンチを連打(撮影・堀田真央人)
3R、小林は左インロー、左ミドル、前蹴り、そしてワンツー。コーナーに詰めてパンチの連打を放つとドギョンはロープ伝いに逃げるが小林は手を止めずパンチを打ち続け、ヒザをボディーに打ち込んでいく。しのぐドギョンだったが、小林は左右のボディーを効かせるとヒザをボディーに連打し、スタンディングダウンを奪う。最後もパンチの連打、右ハイでダウンを迫るがドギョンも立ち続け、試合は判定に。ジャッジ3者とも30-26で小林が勝利を収めた。