マッキンタイアが「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル」での王座挑戦権を奪取【WWE】
エンディングでマッキンタイアがセオリーにクレイモア(©2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
終盤にはリッジ・ホランドのこん棒攻撃やブッチのクロスボディーで介入され、シェイマスにはセカンドロープからのホワイトノイズやブローグキックを食らうもカウント2。何とか劣勢を凌いだマッキンタイアは残った力を振り絞るとテーブル上へのパワーボムからクレイモアをシェイマスに叩き込んで3カウント。マッキンタイアが30年ぶりの英国でのスタジアムイベントとなる「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル」での王座挑戦権を獲得した。
試合後にはマッキンタイアがMr. MITBセオリーにブリーフケースで襲撃されるも、SDエンディングではブロック・レスナーと乱闘したセオリーをクレイモアで襲撃KOするとそのままレスナーとにらみ合って火花を散らした。「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル」は日本時間9月4日にWWEネットワークで配信される。