“演歌の女王”八代亜紀、メタバースで初ライブ!昭和風グランドキャバレーにアバターで登場

「八代亜紀 バースデーイヴライブ Supported by サッポロビール」のために制作されたアバター

 1971年にデビューし、今年で芸能生活51周年を迎える“演歌の女王”八代亜紀が、自身の誕生日前日の8月28日に招待制メタバース「宝島」(9月1日リリース)内のライブホールにて「八代亜紀 バースデーイヴライブ Supported by サッポロビール」を開催することが分かった。

 株式会社海馬がリリースする招待制メタバース「宝島」のオープンに先駆け、「宝島ライブホール」で3曲のミニライブとトークを含む全45分のステージに立つ八代。メタバース空間でのライブは八代にとっても初の試みとなり、7月時点の同社調べではメタバースで有料の興行ライブを開催するのは日本初とのこと。今回のライブのために制作された妖艶なアバターにも注目だ。

 ライブホールの入場チケットは40枚限定で8460円。Zoomウェビナーの視聴チケットは846円。どちらも八代の名前にかけた“ヤシロ価格”となる。また、メタバース空間には「3D祝い花」を贈るなど、直接八代を応援できる仕組みも取り入れた。

“昭和”をテーマにした招待制メタバース「宝島」は、飲み屋街をイメージした「ウェルカムタウン」、音楽ライブやディスコパーティーが開催できるグランドキャバレー「宝島ライブホール」、アバターママが対応してくれる「スナック宝島」、研修やセミナー会場に活用できる「宝島講堂」の4つのワールドで構成。入場には「有料チケット」の購入かイベント主催者からの「招待」が必要となる。

 八代亜紀初のメタバースライブ「八代亜紀 バースデーイヴライブ Supported by サッポロビール」は「宝島ライブホール」にて、28日(日)17時45分開場、18時30分開演。

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