長瀬館長がファイト・オブ・ザ・リング9周年記念試合でサスケ、真琴とのレアトリオで激勝【FOTR】
フィニッシュは長瀬のジャーマン
また、今大会は羽鳥武史リングアナのリングアナ生活10周年記念大会としても行われた。羽鳥リングアナはFOTR旗揚げ前の長瀬の自主興行で初コール。大会前には左ヒザのじん帯損傷の大ケガを負いながら、松葉杖をついてリング上からコールする根性を見せた。
そのほかの試合では、橋本友彦、HASEGAWA組が田馬場貴裕、ザ・ブルーシャーク組を破り、UWAインターコンチネンタルタッグ王座の初防衛に成功。ラテンアメリカ王者の新井健一郎はセダーTAKUYAと両者リングアウトで初Vに成功し、12月7日の杉並公会堂大会で、エル・アミーゴアモンの挑戦を受ける見込みだ。
なお、次回大会は10月9日、王子で行われ、長瀬が保持するWMWミドル級王座の防衛戦、UWAインターコンチネンタルタッグ選手権が予定されている。
ファイト・オブ・ザ・リング「ファイト・オブ・ザ・リング設立9周年記念大会」(8月7日、東京・BASEMENT MONSTER)
◆第1試合 30分1本勝負
松崎和彦、○326、瓦井寿也、マッチョ・マイケルズ(9分3秒、片エビ固め)佐野直、ニンジャ・リー、HⅡ●、安藤雅生
※スコーピオライジング
◆第2試合 ラテンアメリカ選手権次期挑戦者決定戦 45分1本勝負
〇エル・アミーゴアモン(6分55秒、変型ネックロック)ジェイソン・ムエルトス●
◆第3試合 ラテンアメリカ選手権 5分3ラウンド
〈王者〉▲新井健一郎(2R2分31秒、両者リングアウト)セダーTAKUYA▲〈挑戦者〉
※第10代王者が初防衛
◆第4試合 UWAインターコンチネンタルタッグ選手権 61本1本勝負
〈王者組〉〇橋本友彦、HASEGAWA(12分42秒、体固め)田馬場貴裕●、ザ・ブルーシャーク〈挑戦者組〉
※XCT。第5代王者組が初防衛
◆第5試合 ファイト・オブ・ザ・リング創立9周年記念試合 60分1本勝負
〇長瀬館長、ザ・グレート・サスケ、真琴 with Sora(17分31秒、ジャーマン・スープレックス・ホールド)レザーフェイス●、怨霊、ザ・ウルフ
◆第1試合 30分1本勝負
松崎和彦、○326、瓦井寿也、マッチョ・マイケルズ(9分3秒、片エビ固め)佐野直、ニンジャ・リー、HⅡ●、安藤雅生
※スコーピオライジング
◆第2試合 ラテンアメリカ選手権次期挑戦者決定戦 45分1本勝負
〇エル・アミーゴアモン(6分55秒、変型ネックロック)ジェイソン・ムエルトス●
◆第3試合 ラテンアメリカ選手権 5分3ラウンド
〈王者〉▲新井健一郎(2R2分31秒、両者リングアウト)セダーTAKUYA▲〈挑戦者〉
※第10代王者が初防衛
◆第4試合 UWAインターコンチネンタルタッグ選手権 61本1本勝負
〈王者組〉〇橋本友彦、HASEGAWA(12分42秒、体固め)田馬場貴裕●、ザ・ブルーシャーク〈挑戦者組〉
※XCT。第5代王者組が初防衛
◆第5試合 ファイト・オブ・ザ・リング創立9周年記念試合 60分1本勝負
〇長瀬館長、ザ・グレート・サスケ、真琴 with Sora(17分31秒、ジャーマン・スープレックス・ホールド)レザーフェイス●、怨霊、ザ・ウルフ