皇治の「ぬりかべ」発言にヒロキングが激高し一触即発「エンタメファイターもこれまでや」【ABEMA SPマッチ】

ヒロキング「俺はバッティングでも何でもどんとこいやから」

　今回、皇治との対戦にあたりヒロキングが皇治と因縁浅からぬ梅野源治と練習を行ったのだが、これを持ち出し皇治が「あいつ、いつまで経っても乗っかってくる。金魚のふんに教えてもらったら、ただの“コイキング”ですわね。十分跳ねといてくれ」と挑発したあたりからヒロキングも「今日もこうやって言ってるが全然気にしてない。エンタメファイターもこれまでや、というところを明日の試合で見せつけたい。お前、ちびんなよ。こら！」とヒートアップ。そして皇治が「ぬりかべ」と新たなあだ名をつけると怒りのヒロキングは立ち上がり皇治に迫ると「そういう煽りはおもんないと言っとるんじゃ！」などと激高。亀田氏らに抑えられ席に戻ると「この前はJBCとの兼ね合いとか興毅会長はじめ3150FIGHTがいろいろな人の力があって僕もリングに立てていると思っていたんで、本来の自分を出せてなかった。辛抱していた。今回は試合も決まって、僕も真剣な姿を見てほしかったんでこういう感じになった。明日、おもろい試合絶対見せます。男の勝負しましょうよ。お前もかけてんから。やりましょう。ばちばちの殴り合いが盛り上がると思うし。俺はバッティングでも何でもどんとこいやから。自分も言うてんから、言うたことの責任取ったらええやん！」と一気にまくし立てた。