THE RAMPAGE 浦川翔平、東京タワーで自分の場所を発見? RED° TOKYO TOWERをぎゅっと満喫<BUZZらないとイヤー! 第33回>
「生きるための筋肉がつきますね!」とすいすい登る
気を取り直して、次に挑戦したのは「VALOCLIMB(ヴァロクライム)」。フィンランド生まれのARボルダリングスポーツで、迫ってくる光を避けながら、ゴールである赤いポイントにタッチします。
まずはお試しとひょいひょいと登って楽々クリアしてみせると、長野館長はゲームのレベルをぐんとアップ。
逃げるルートを探りますが…… あっ!
どこで触れてしまったのかは光と自分ののシルエットで確認できる
「ハード過ぎた!」と指を見つめる浦川さんでしたが、取材に立ち会っていただいた「RED゜TOKYO TOWER」の広報スタッフさんが「こんなに俊敏に動く人は初めて!」と言葉をかけると、「一応、アスリート系のパフォーマーってところでやらせていただいてますんで」と笑顔を見せました。
人気パラスポーツのボッチャにも挑戦してみました。ボッチャは標的となるボールに自分のボールをどれだけ近づけることができるかを競いますが、「CYBER BOCCIA S」は瞬時に標的とボールの距離を計測してくれるので分かりやすく、ゲームの展開もスピーディーで、観戦しているだけでも楽しめます。また、分かりやすくナビゲーションもしてくれるので、ルールを知らなくてもプレーを楽しめるのもポイントです。
実際に2ゲームほどプレーしてもらいましたが、2回目には「相手のボールを弾かないと」なんていうやり取りも飛び出すほど。ボッチャが世界で人気が拡大しているというのにも納得です。
ゴルフもね、やってみたんですけどね……
シュミレーターで練習してきたというゴルフは、道具のこともあってか(!)、満足いかない結果に。「しばらくゴルフをする状況じゃなくなっちゃったから休んではいるんですけど、これではラウンドには出られない。もともと今年の5月には一度は出たいと思ってたんだけれどなあ……」