哀れ!ちゃんよた顔面パイまみれ。夏すみれがパイを投げつけぐりぐり【P.P.P.TOKYO】
夏も「ちゃんよたさんは過去の私の試合を見てレスラーを志してくれた。まずそれに対してはうれしく感じている。欠場していた2年間はプロレス界と離れたところで生活してきたが、ちゃんよたさんの存在を知り、ちゃんよたさんがいたから、自分が今までやってきたプロレス生活が誰かに影響を与えることができたということで、今までの活動も認めてもらえた心境になった。それで戻ってきた。私も今回こういう試合を組んでもらえたのが本当にうれしく思う。彼女も1年試合をしてきた中でプロレスラーとしてのマインドがしっかり身についているんだなと思った。私も感傷的な心境は取っ払って一選手としてちゃんよた選手と向き合って試合に臨みたい」などとちゃんよたを認める発言。
そしてちゃんよたが「タッグ戦ではあるが夏選手から3カウントを取るつもりで臨む」と打倒・夏を誓えば、夏は「取れるものなら」とクールに突き放した。
2人は今年3月の新宿FACE大会で初めて接触。試合後のちゃんよたの前に現れた夏が「選手として復帰してもう一度、このリングで試合がしたいなと思いました。それは、ちゃんよたさん、あなたの存在のおかげです。私が復活した暁にはちゃんよたさん、私と試合をしてください」とちゃんよたの頑張りを称えたかと思いきや「そんな簡単にあたしと試合できると思ってんの? 無理無理無理」と豹変し罵声を浴びせた。その後もちゃんよたに次々と刺客を送り込む試練を与えたのだが、ちゃんよたはそれを何とかクリアし、夏との対戦にこぎつけた。その頑張りに夏が心を動かされたか…と思われた会見だったのだが、夏はそんな甘い女ではなかった。