ぱんちゃん璃奈の「バンジーは怖い、やりたくない」に重森陽太が「一人飛んだら全員飛ぶんじゃないかと思う」【KNOCK OUT】

「なんでもやります」の鈴木千裕

鈴木「テレビを生かしながらKNOCK OUTを大きくしていきたい」

 これを受けKNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王者の鈴木は「テレビ放送が決まってめちゃくちゃうれしい。やっとKNOCK OUTがもっと知名度を上げて多くの人に知ってもらえるきっかけができたと思っている。地上波テレビ放送がつくのはKNOCK OUTだけ。テレビで格闘技を放送できるのは格闘技の新しい時代を作るにしても最高のきっかけになると思っている。テレビと皆さんのサポートを生かしながら、格闘技、そしてKNOCK OUTを大きくしていきたい。僕自身も王者として頑張って活躍します」などと気合のコメント。

 KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級王者のぱんちゃんは「2年半くらい前にMXさんで番組があった時に、放送があるたびに格闘技を知らない方がすごく見てくださって、それまで格闘技ファンじゃなかったけれどテレビを見てファンになったって連絡をたくさんいただいて、そこから2~3年応援していただいているファンの方もすごく多い。たまたまテレビをつけていたら流れてきて、興味を持ってファンになってくれた方も多いので、今回、いろいろな人の目につく機会ができるのはありがたいと思うし、いろいろな選手にチャンスがあると思います。私は休養中なんですが、たくさん素敵な選手がいると思うので、いろいろな方に見てもらって、そこからたくさんの方にさらに格闘技を好きになってもらえたらと思います」と過去の経験から今回の番組スタートを歓迎。

 KNOCK OUT-REDライト級王者の重森は「格闘技でテレビのレギュラー放送はなかなかなくて珍しいので、チャンスだなと思っているので、格闘技の中でKNOCK OUTが一番知名度が高い立場になれるように、ここから選手みんなで引っ張って行ければと思います。その中で私も引っ張っていく存在になれれば。先ほど、いろいろな企画やどういうふうに演出していくかといった、楽しみになるような内容をたくさん聞けて私自身楽しみに思っています。格闘家の中でもKNOCK OUTの選手たちは個性的な選手が多いと思っているので、そういったところを引き出していただいて、皆さんに楽しんでいただけるような内容ができればいいなと思っています」と語った。