ぱんちゃん璃奈の「バンジーは怖い、やりたくない」に重森陽太が「一人飛んだら全員飛ぶんじゃないかと思う」【KNOCK OUT】

重森陽太はまさかのバンジー提案

重森がまさかのバンジー提案

 重森は「私は新日本キックボクシング協会から来ているので、強さや競技性をかなり重視しています。そうしたスポーツとしての素晴らしさを見せていきたいと思っています。特に子供に伝えたい。暴力とかいじめといったものがあるが、それに近いと思われているのが格闘技。でも使い方によっては人に感動を与えられるということを伝えられればと思っています。バラエティー面は、あまり激しいと怖いですが、バンジーなら飛べるかもしれないです。僕は地味な趣味が多くて、革靴が好きだったり、ジーンズが好きだったり。渋いのが好きなのでバラエティー要素をKNOCK OUTで取り入れていければ。こちらから発信というよりKNOCKOUTさんに自分の幅を広げてもらえるように成長させてもらえればと思います」といきなりまさかのバンジージャンプを提案。

 バンジーについては鈴木は「全然大丈夫です。ただ1回もないので怖いですが、チャンピオンでいる以上挑戦し続けなければいけないので」と受けて立つ構えを見せたが、ぱんちゃんは「私が自分のチャンネルでバンジーをやっていないのはそういうことなんです。怖い、やりたくない。格闘技以外でそこまで身体を張りたくないと思っているので、応援係でお願いします(笑)。飛ぶのは怖いです」と拒否。これに重森は「格闘家に度胸試しをやらせたら結構やっちゃうんじゃないですか。一人でだったらやらないと思うんですが、一人やったら全員飛ぶと思うんですよ。そこで面白くなるかどうかは番組つくりの腕次第だと思うんですが。私ももちろん飛びます」と“格闘家は負けず嫌いだから一人飛んだら全員飛ぶ”という独自の理論を展開。果たしてぱんちゃんもこの理論に当てはまるのだろうか…。

 また、ファンとしてはビッグマッチでの生中継も期待したいところだが宮田プロデューサーは「KNOCK OUTは今年は9月から4カ月後楽園で連戦があって、来年3月5日には代々木大会があります。どう流れていくかはこれから次第ですが、土曜日の21時というすごいい時間、子供もギリギリ見られる時間だし、大人も休みの方がほとんどですし楽しんでいただける時間。まずはその枠の中で大会をどういう切り口で見せていただくかだが、流れとしては地上波でのライブ放送はスポーツとしては一番理想とするところなので、そうなればいいなってところです」となどと語っている。

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