タイガー・クイーンがまたもDarkerZに苦杯。試合後、ダーク・タイガーは指を3本立てアピール【ストロングスタイルプロレス】
DarkerZ壊滅に立ち上がったタイガー・クイーン(左)と梅咲遥
「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレス Vol.18」(8月25日、東京・後楽園ホール)でタイガー・クイーンが梅咲遥と組んで、DarkerZのダーク・タイガー、ダーク・チーター組とセミファイナルのタッグ戦で対戦した。
試合はセコンドのダーク・パンサーも加わったDarkerZの悪の連携に苦戦を強いられ、最後は梅咲がダーク・タイガーのリバースタイガードライバーを食らい3カウントを奪われてしまった。
DarkerZの3人は今年6月にストロングスタイルプロレスの会見に乱入し、タイガー・クイーンとの対戦を要求。タイガー・クイーンは高瀬みゆきとの再戦が決まっていたのだが、急きょ高瀬とタッグを組んでDarkerZを迎え撃つこととなった。6月9日に行われた試合はDarkerZのダーク・タイガーとダーク・パンサーが悪の限りを尽くしダーク・タイガーが高瀬から3カウントを奪取。試合後にはリングサイドで試合を観戦していたストロングスタイルプロレスの新間寿会長とDarkerZが急接近するというまさかの事態が起こっていた。