舞台監督が創り出す、リアルな美術やアイテムの数々。 今ようやく明かされる「美術監督はじめて物語」。 【映画『リ、ライト』】
美術監督 林大介
舞台美術や舞台監督して活躍する生粋の舞台人だったが、今回はじめて映画『リ、ライト』の美術監督に。舞台との出会いは、中学校の時に出会った、高校演劇。林さん曰く「大道具が13トン車にフル満載されている」本格的な舞台には、殺陣やダンス、音楽もあったという。衝撃を受けてその高校に入学し、音響として演劇に関わったことが、舞台人としての第一歩に。現在は小劇場を中心に全国で活躍する一方で、母親から受け継いだ小田原の「居酒屋おにいちゃん」を経営。コロナで厳しい時期も、通ってくれるお客様のために頑張ろうと続けてきた。「大きな舞台を仕事として受けたいという野望はあまりなくて。劇団四季の100分の1の資金で、劇団四季クラスのものをつくるのが、俺らの仕事だと思っているんだ」と話してくれた。
<林さんのお店>居酒屋「おにいちゃん」神奈川県小田原市井細田616 0465-32-3699
ジャズの音色が、心にあかりを灯す。映画『リ、ライト』9月17日より劇場公開決定!
本作初主演・梅宮万紗子×演劇界の名優・大森博史
川越を舞台に描く、愛とジャズと感動の物語 劇場公開決定!
9月17日(土)から川越スカラ座、23日(祝)から池袋シネマロサにて公開
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