生見愛瑠、スタイリッシュなヘアスタイルで輝いている女性に「ヘアケアは一番こだわってる」
スタイリッシュなヘアスタイルで輝いている女性に贈られる「THE BEAUTY WEEK AWARD 2022」の授賞式が30日、都内で行われ、文化芸能部門でタレントの生見愛瑠、アスリート部門で元スピードスケート選手の髙木菜那、菊池彩花、菊池純礼が受賞した。授賞式には生見と髙木が出席し、ヘアスタイルや髪への思いなどを語った。
生見は、トロフィーや大きなくしなどを受け取ると「ヘアケアは一番こだわってるので、こういった賞をいただけてすごくうれしいです」とコメント。トレードマークのサラサラのロングヘアーを揺らして、「昨日もいっぱいヘアケアして、つやつやで来ました」と笑顔を振りまいた。
美髪の秘訣について聞かれると「どんだけ帰りが遅くて疲れてても、ちゃんとヘアケアをする。ドライヤーをちゃんとして寝るとか些細なことなんですけど、そういうことを毎日コツコツとやっています」と、話した。
アスリート部門で受賞した髙木は、かわいらしさもあるブラックドレスで登壇。「レースウェアを被るとき、髪の毛はほとんど見えないんですけど、それでも髪は気分をあげたり、リフレッシュするためにも大切。その中でこのような賞をいただけてすごくうれしく思っています」と感謝した。
司会者とのトークパートで、今後挑戦してみたい髪型をきかれると、髙木は「ベリーショート」、生見は「ずっとぱっつん前髪なので、二十歳にもなったので大人っぽく、かきあげたりできるように、ちょっと伸ばしてみたいなって思ってます」と話していた。
「THE BEAUTY WEEK AWARD」は、毎年9月4日の「くしの日」を中心とした1週間「BEAUTY WEEK/美容週間」の一環として行われている。