銀座の名店から刺身まで！冷凍食品の常識をくつがえす松屋銀座「ギンザフローズングルメ」

「和食・中華・鮮魚」の〈凍眠市場〉は、独自の液体急速冷凍技術で「天草産養殖しまあじスライス」「天草産養殖真鯛スライス」など、全国の漁港や市場から新鮮な魚をお届け。亀戸の老舗和食店〈亀戸 升本〉は、北海道厚岸産の大粒あさりと江戸東京野菜・亀戸大根を使った名物「江戸大根あさり鍋」。冷凍食品の単品販売は初という〈銀座アスター〉は、「ふかのひれのスープ」「海老のチリソース」など、お店の味がそのまま味わえる。おいしさを追求した冷凍食品を提供する〈G’s MENU（ジーズメニュー）〉は、直径6.4cmの肉団子がゴロゴロ入った「黒甘酢肉団子」。

「パン・スイーツ・野菜」の〈mikata（ミカタ）〉は、半解凍で冷やし焼きいもとしても食べられる「茨城県産焼きいも」や自然解凍でおひたしにぴったりな「茨城県産ほうれん草」。〈SAKEICE（サケアイス）〉は、アルコール分3.5%のオリジナル「日本酒アイス」をラインアップ。冷凍パン専門店の〈Pan＆（パンド）〉は、トースターアップで焼きたてのパンが楽しめる。等々力のパティスリー〈パティスリィ アサコ イワヤナギ〉には、人気ケーキをジェラートに仕立てた松屋限定「ジェラートパルフェ3種セット」や旬の果物を使ったジェラートも。

　売り場には専門スタッフが常駐し、おすすめ商品やおいしい解凍のやり方を教えてくれる。店頭に並びきれていないラーメンや、今後は和菓子の販売も考えているそう。百貨店クオリティーの冷凍食品がそろう「ギンザフローズングルメ」は、冷凍食品の常識をくつがえす注目の売り場だ。