川村壱馬、吉野北人、三山凌輝らハイローキャスト11人がTGCでバチバチランウェイ
映画『HiGH&LOW THE WORST X』は、「HiGH&LOW」シリーズと不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」(原作・髙橋ヒロシ)のクロスオーバー映画『HiGH&LOW THE WORST』の続編。
川村は、撮影について聞かれると、「前作から僕のアクションが 2ー3 倍ぐらい増えまして。撮影自体はもうやってしまえば楽しかったんですけど準備が大変でした。(アクション練習の)最初の頃はベッドから起き上がる時とか……大変でした」と笑うと、塩野も「僕もバキバキでした」
作品の見どころについて聞かれた吉野は、「壱馬も言ったように、前回以上にアクションがかなりあります。それに新たにキャストも増えて盛り上げてくれてるので、そこも見どころの1つです」。
新キャストとして加わったひとりが、三山。もともとシリーズの大ファンだったそうで、「前作のTHE WORSTは本当にすごく好き。壱馬くんをはじめ、お芝居も素敵(な作品)。アクションの見応えもあるんですけど、それに負けないぐらいのストーリー性が大事になっている作品がTHE WORST。今作も負けないぐらいストーリー性が大事になってるので、そこでこんな大事な役を演じさせていただいて本当に感謝だし、何よりこのメンバー、皆さんに出会えたことがかけがえのないこと。宝になったなと思っています」と、熱っぽく語った。
川村も「すごく楽しく本当にいい雰囲気で、こんなにいい人たち、なかなか集まらんやろってぐらいの雰囲気の撮影現場でした」とかみしめた。
最後に川村は、「登場人物が高校生っていうところで、ストレートで分かりやすい熱い友情を感じられると思います。すごく青春のアクションド迫力の映画になってますので、気になっていただいた方はぜひ劇場でご覧になっていただけたらなと思います」とアピールしていた。