マッキンタイアが英国凱旋も王座奪取ならず。ブラッドライン新メンバーの介入でレインズのスピアーを被弾【WWE】

レインズの勝利を称えるソロ・シコア(左)(©2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.)

 終盤にはレインズに放ったクレイモアがレフェリーにも誤爆。するとそこへ“Mr. MITB”オースティン・セオリーが現れてキャッシュインを狙ったが、観戦していたタイソン・フューリーの一撃を浴びて撃沈。さらにマッキンタイアはスピアーを浴びながらも、再びこん身のクレイモアを叩き込んだが、今度は突如現れたウーソズの弟、シコアに介入されるとそのすきにレインズのスピアーを浴びて3カウント。マッキンタイアは30年ぶりの英国スタジアムイベントで絶対王者レインズを何度も追い詰めるも王座奪取にはあと一歩届かなかった。

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