兼業グラドル鈴原りこ、初ヌード写真集は「100点満点…えへへ」『やわらかく、あたたかい。』
現役介護士でグラビアアイドルの鈴原りこの1st写真集『やわらかく、あたたかい。』(講談社)発売記念記者会見が4日、「ブックファースト新宿店」にて行われた。
1st写真集『やわらかく、あたたかい。』(講談社)発売記念記者会見に登場した鈴原りこ
くしゃっとした笑顔にえくぼがチャームポイントの鈴原は山形県出身。高校卒業後に介護士となり、26歳で遅咲きのグラビアデビュー。30歳になった現在は介護士、コンセプトカフェ店長、グラビアアイドルと3足のわらじを履く“隣のお姉さん”のような雰囲気の癒し系兼業アイドルだ。衝撃の初ヌード写真集『やわらかく、あたたかい。』は、タイトルに“ファンの人にあたたかい気持ちになってほしい”という思いを込めた。
写真集のオファーを受けた際の感想を「年齢が30歳手前で、これからどうしようと悩んでいた時にお話があったので、一歩踏み出すきっかけとしてやってみたいと思った。皆さんに見てもらえるようなものを作りたくて、ひと肌脱いでヌード写真集という形になりました」と説明。山形と千葉で撮影し、「出身地である山形で撮りたいという希望を叶えてもらった」と笑顔になった。
「ヌードになることは覚悟が必要で戸惑いもあった。賛否両論分かれると思ったんですけど、それでも一歩踏み出したものを作りたかった。嫌な気持ちはひとつもなく、見てもらいたい気持ちのほうが強かったので、リラックスして撮影に臨みました。自分の生まれ故郷、育ったところで撮ってもらえたので、自分らしさ、自分そのものが出せた写真集になった」