世界ヘビー級王者・田中将斗がザ・グレート・サスケの挑戦を退け、多古米1年分を獲得。“ウクライナ人道支援”多古町チャリティプロレスは大盛況で幕
田中は勝利者賞のブランド米・多古米1年分を獲得
ウクライナ人道支援を目的にした「多古マツリ2022~多古町チャリティプロレス」(主催=同実行委員会、アルファ・ジャパンプロモーション)が9月10日、千葉・多古町民コミュニティプラザ文化ホールで開催された。メインイベントでは世界ヘビー級王者の田中将斗(ZERO1)が挑戦者のザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス)を退け初防衛に成功し、勝利者賞のブランド米・多古米1年分(365キロ)を獲得した。
同イベントはサスケ、雷神矢口が所属する芸能事務所アルファ・ジャパンプロモーションの荒井英夫会長が音頭を取って実行委員会が発足。それにZERO1が全面協力する形で、昨年7月11日に同会場で初開催された。第2回の今年はウクライナ難民の支援などを目的にして、入場無料のチャリティーイベントとして実施され、入場者から集められた募金は後日、ウクライナ大使館に届けられる予定。