安全・安心の自衛隊仕様!「トヨトミ」が対流形石油ストーブ「宿営暖房I型」発売
石油ストーブメーカーの「トヨトミ」(愛知県名古屋市)は、自衛隊仕様を再現した対流形石油ストーブ「宿営暖房I型」の先行予約受付を10月1日にスタートすることを発表した。
10月1日に先行予約受付をスタートする対流形石油ストーブ「宿営暖房I型」4万9500円(税込)
30年近くにわたり防衛省に自衛隊専用の石油ストーブを納品している同社。その機能・耐久性・安全性は高い評価を得ており、“関係者に親しまれている自衛隊仕様のストーブを民生用としても提供したい”との思いから、対流形石油ストーブ「宿営暖房I型」が誕生したという。
「宿営暖房I型」は、重厚感のあるデザインでリビングやガレージ、キャンプなどあらゆる場所で存在感を発揮し、自衛隊仕様のストーブと同様、安全性と耐久性を考慮してストーブ本体とストーブガードが一体となっている。カラーは、陸上自衛隊で車両の標準塗装色である自衛隊指定国防色のオリーブドラブを採用。
点火は実際の自衛隊仕様ストーブと同じニクロム線を使用した点火方式にこだわり、最大20畳を暖められる高い暖房出力でシーズンやシーンを問わず活躍する。