ティモンディ「思いやりファッションで格好いい人間に」明るい服着用で交通事故防止呼びかける
この日は、ブレーキがきく自動から38メートルの位置と、夜間にロービームを当てた際のシミュレーションを紹介。前田の診断はAで、「これは(ドライバーも)見つけられそうですね、この格好でいたらね」。一方、高岸は濃紺のスーツでカメラに向かってポーズ。さらに反射材を身に着けた状態でも撮影した。すると高岸のシミュレーション写真は、38メートルの位置で、握った拳と顔がぼんやりと見える状況。すると前田は「暗いですが、うっとうしさは分かりますね(笑)」。高岸は「まだ修行不足でもあると思うんですが見えないですね、これは危険です」。判定結果もCだった。
しっかりと存在がわかる前田の38メートル
手と顔がぼんやりも「うっとうしさは伝わる」高岸の38メートル
一方、反射板をつけた写真は50メートル先の条件でシミュレーションしてもしっかり確認できた。「ただ50メートル先に高岸がポーズしていると思うとちょっと怖いですが、事故は防げる。もうちょっと反射板が小さくてもわかりそう」と感心していた。