日本酒、担々麺、立ち食い寿司…「東京ミッドタウン八重洲」先行オープンB1グルメがすごい
JR「東京駅」直結の新たな複合施設「東京ミッドタウン八重洲」(東京都中央区)は17日、2023年3月のグランドオープンに先駆け「バスターミナル東京八重洲」第1期エリアと、商業施設エリアのうち地下1階の13店舗を先行オープンした。注目の最新スポットに編集部が急行、飲食・食物販店舗を中心にまとめた。
「東京ミッドタウン八重洲」に先行オープンした「バスターミナル東京八重洲」第1期エリア
「東京ミッドタウン八重洲」は、JR「東京駅」に直結する延床面積約29万平方メートル(2棟合計)、地上45階の大規模複合ビル。「東京ミッドタウン(六本木)」「東京ミッドタウン(日比谷)」に続く3施設目の東京ミッドタウンブランドとなる。施設コンセプトは「ジャパン・プレゼンテーション・フィールド ~日本の夢が集う街。世界の夢に育つ街~」。
今回、先行オープンしたのは地下1、2階の「バスターミナル東京八重洲」第1期エリアと地下1階の13店舗。「バスターミナル東京八重洲」は地下2階に乗降用6バース、 待機用3バースの計9バースのバス停を設置。ターミナル内にチケットカウンター、トイレ、授乳室、コインロッカーのほか、コンビニ「セブン-イレブン」や整体サロン「カ・ラ・ダ ファクトリー」を併設し、地下1階の商業施設部分ともつながっている。