今年はきのこと鴨!「しゃぶしゃぶ温野菜」に秋の新鍋「初代極みだしと秋の鴨しゃぶ」登場

 厳選した肉と国産野菜が楽しめるしゃぶしゃぶ専門店「しゃぶしゃぶ温野菜」にて、秋の期間限定メニュー「初代極みだしと秋の鴨しゃぶ」がスタートした。毎年秋に登場する「鴨しゃぶ」に、今年は希少なたもぎ茸と生きくらげが加わり、秋の味覚7種のきのこもラインアップ! 早速きのこ大好きなグルメ担当が試食した。

「しゃぶしゃぶ温野菜」の秋の期間限定メニュー「初代極みだしと秋の鴨しゃぶ」

 2010年に発売した「鴨しゃぶ」は、当時2週間で1万9000食を売り上げる人気を獲得。以降、秋の定番メニューとなっていたが、昨年は新型コロナの影響で販売を休止し、復活を望む声が高まっていたという。今年は肉と野菜が食べきりセットになった「秋の鴨しゃぶ御前」(税込2068円)と、鴨しゃぶと厳選牛、イベリコ豚しゃぶなど13種の肉、国産野菜、おつまみなど60種が食べ放題となる「秋の鴨しゃぶ食べ放題」(税込3828円)がある。

 鴨専用だしとして、職人がつきっきりで温度調整する手火山式」で焙乾した本枯節に昆布と椎茸、2種の魚介、本みりんを加えた「初代極みだし」を使用。現在のグランドメニューである「三代目極みだし」よりも甘みがあり、鴨肉の味わいをより引き立てるとのことで復活したもの。さらに好きなだしを1種選べるので、今回はたまり醤油と黒糖の「すき焼きだし」(卵付き)をチョイス。

 鴨肉は脂と赤身のバランスが絶妙な合鴨のもも肉を、他の肉より厚めにカットして提供。最初に「旬野菜盛り」(たもぎ茸・生きくらげ・甘にんじん・水菜・トマト・レタス・豆苗・緑豆もやし・ニラ・キャベツ・味えのき・完熟舞茸)と「7種のきのこ」(たもぎ茸・生きくらげ・肉厚椎茸・完熟舞茸・うま味しめじ・白えのき・味えのき)、「ねぎ2種盛り」(洒落ねぎ・翡翠ねぎ)、今回のために開発したオリジナルブレンドの「ゆず七味」が提供される。2種のだしをあたためていよいよしゃぶしゃぶスタート!

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