三浦孝太が1Rで一本勝ち。サッカー日本代表ユニホームでの入場に「親の七光りとか2世と言われることは全然嫌に思わない」【超RIZIN】
プロ戦績を2戦2勝とした三浦
試合については「力がすごい強くて、最初、首相撲をやってくるだろうなと思っていた。首相撲をやってきたら引き込んで、三角か、腕十字とか、いろいろ狙おうと思っていたんですけど、思ったより力強くて、こう、押さえつける力と、体、上体起こす力が強くて驚いたのと、テイクダウンディフェンスも普通に強くて、もっと簡単に転がせられると思ったんですけど、意外と力強くて自分もびっくりしたので、そこは想定外だったな、って感じです」などと振り返った。
2大会連続で欠場してしまったことによるプレッシャーについては「まあ、かなりあって。正直、ないように見せようとしていたんですけど、想像以上に今回それが、敗北と、欠場が、1週間前くらいは本当にすごい怖くて。昨日も少しクシャミしただけで心配になっちゃったりとか。すこし冷房つけすぎて寒いのが不安になったりとか、そういうのがいっぱいあったんですけど、なんとか勝ててここにいて。試合がまず成立して、今回勝てて本当によかったです」とほっとした表情を見せた。