UNIVERSAL王座初V成功の上野勇希「一発勝負で未知の対戦相手、強豪とタイトルマッチをしたい」【DDT】
試合後、ノワールと互いの健闘を称えあう
試合後にはフェロモンズが現れ、竹田“シャイニングボール”光珠の挑戦をアピールし、10・23後楽園での王座戦が決まったが「竹田“シャイニングボール”光珠と竹田光珠の境目は僕には分からない。竹田さんとはDNA時代にタッグパートナーとしてやっていて、その選手が挑戦させろと言ってくれたのはすごくうれしい。どっちのフェロモン量が多いか決めようということなんですけど、シャイニングボールがまだ生まれたてで、フェロモンズとしてもどのような人間なのかまだ分からない。僕はフェロモンズとそんな交差しなかったので、とうとう交わるんだと思いながら、シャイニングボール自体、“オマエは本当にフェロモンを出しているのか?”というのもあります。ただシャイニングボールの動向は気にしてた」と話した。
当然、タイトル戦ではフェロモンズのセコンドの介入も考えられるが「フェロモンズにまだ目をしっかり向けてられないのが正直なところ。セコンドの介入が想定できる状況は、レフェリーに止めてもらうのが一番いいのかなと思うんですけど…。できるだけ心を無にして臨むところが大事なのかなと思っています」とコメントした。