町田啓太、祖母への「ありがとう」のハガキ読み上げ照れる 「1年ぐらいの友達」のぽすくまの通訳も?
左から、ぽすくま、町田啓太、ぽすこぐま
俳優の町田啓太が5日、渋谷区のcafé accueil Ebisuで行われた「ぽすくまのおきにいり 2022~期間限定コラボカフェ~」のオープン記念イベントに登壇した。日本郵便のキャラクター「ぽすくま」のコラボカフェで、昨年に同様なイベントが開催された時にもイベントに参加した町田は「ぽすくま」との再会に終始笑顔で、息の合ったやりとりをしながら、コラボカフェの魅力をアピールした。
ぽすくまが今年10周年を迎えたことを記念して行われるイベント。ぽすくまと仲間たちが暮らす森の中にいるかのような雰囲気のなかで、サラダやサンド、パンケーキ、ドリンクなどさまざまなコラボメニューを楽しめる。また、来場者にはオリジナルポストカードのプレゼントがあり、その場で書いて、店内のポストに投函できる。
町田も実際にペンを手におばあさんあてにハガキをしたためることに。ぽすくまに横からじっと見つめられながらペンを走らせると、「……懐かしいな、この感じ(笑)」と町田。司会者に促されて、「おばあちゃんへ。手紙を書くのは初めてかな。もうあげられるものがないやって言っていたけど、返しきれないぐらいの愛情をくれたから今までやってこれています。本当にありがとう」とハガキのメッセージを読み上げた。
「菩薩のようなおばあちゃん」だそうで子どものころから可愛がってもらったそう。「おばあちゃんのおかげて温かく過ごさせてもらった」としたうえで、「こういう機会ですからちゃんと伝えたいなって」と照れくさそうに笑った。